【障害情報】Azure SQL Database 東日本リージョンの限定的な障害に関して(2/12 23:00頃~ )
2021-02-13
2021/2/12 23:00頃から、東日本データセンターにて、一部の Azure SQL Database をご利用頂いておりますお客様にてAzure SQL Database の Gateway からバックエンドの実際のデータベースへの接続に問題が発生いたしました。
一部のバックエンドでの限定的な障害のため、このサービスをご利用されているお客様すべてに発生しているわけではございません。
マイクロソフト社にて可能な限りお客様の環境を影響範囲外へ移動するなどの対応を行っておりますので、影響を受けているお客様は順次改善されている状況ではありますが、2/14 16:00の時点では接続の問題は完全に解消しておりませんので、引き続きマイクロソフト社にて対応を行っております。
現時点で確実な回避策としては、西日本など影響を受けていない環境へ Geo Failover を行う(Geo Replica の構成がある場合)または、Geo Restore にてデータの差分に許容できる場合には、別途復元した環境にて運用を再開いただくなどとなります。
【2/14 17:00 更新情報】
マイクロソフト社の見解として、現在発生していない東日本リージョン内でのエリアで本障害が発生する可能性は低く、また同様に現在発生していない他のリージョンでも本障害が発生する可能性は低いと考えているとのことです。
【2/14 23:00 更新情報】
本障害は、22:30の時点ですべて解消されました。
なお本件は一部の限定的な障害であるためマイクロソフト社のAzure Statusの公開ページでの表示は行われておりません。
<参考:Azure Status>
https://status.azure.com/en-us/status/
大変ご迷惑をおかけしますが、ご不明点がございましたら弊社担当営業、エンジニアにお問い合わせをお願いいたします。
一部のバックエンドでの限定的な障害のため、このサービスをご利用されているお客様すべてに発生しているわけではございません。
マイクロソフト社にて可能な限りお客様の環境を影響範囲外へ移動するなどの対応を行っておりますので、影響を受けているお客様は順次改善されている状況ではありますが、2/14 16:00の時点では接続の問題は完全に解消しておりませんので、引き続きマイクロソフト社にて対応を行っております。
現時点で確実な回避策としては、西日本など影響を受けていない環境へ Geo Failover を行う(Geo Replica の構成がある場合)または、Geo Restore にてデータの差分に許容できる場合には、別途復元した環境にて運用を再開いただくなどとなります。
【2/14 17:00 更新情報】
マイクロソフト社の見解として、現在発生していない東日本リージョン内でのエリアで本障害が発生する可能性は低く、また同様に現在発生していない他のリージョンでも本障害が発生する可能性は低いと考えているとのことです。
【2/14 23:00 更新情報】
本障害は、22:30の時点ですべて解消されました。
なお本件は一部の限定的な障害であるためマイクロソフト社のAzure Statusの公開ページでの表示は行われておりません。
<参考:Azure Status>
https://status.azure.com/en-us/status/
大変ご迷惑をおかけしますが、ご不明点がございましたら弊社担当営業、エンジニアにお問い合わせをお願いいたします。